「The Keepers: Lost Progeny(キーパーズ:失われた子孫)」の紹介です。
孤児院育ちのアナタに差出人不明の一枚の写真が届いた。写真の裏に消えそうな文字で「ラトランド」と記されていた。これが本当の両親の過去を知る手がかりになるかもしれないと感じたアナタは一路故郷ラトランドへと向かった。だが到着すると目の前には大きく割れた大地の底から赤い炎が燃え上がり、廃墟と化した町並みが広がっていた。鳥が次々と死んで空から落下し、通りはその死骸であふれている。まさに地獄のような光景だ。両親はまだ生きているのだろうか? そして写真の差出人は一体誰で何のためにアナタをこの町へ導いたのか…?
前回のものに続きホラー系となります。前回とは違って血まみれの死体なども出てきますので心臓の弱い方は注意してください。
全体的にダークな感じのグラフィックはゲームの雰囲気をよく出しておりゲームに引き込まれるようになっています。
ヒントとなる情報もあちこちにちりばめられているので気になる部分はあちこちタップする必要があります。情報は右下にある日記に蓄積されているので特にメモをとる必要はありませんが、タスクはないので要注意。アイテムもアイテム探しから得るものと普通に落ちているものや道具を組み合わせて得るものなど様々。
得たアイテムは何なのかというのをしっかり把握しておくのもこのゲームでは重要です。また何のアイテムがあればいいのかを考えることも重要(もちろんあちこちをタップして日記を埋めていくことも忘れずに)。
一応主人公以外に登場人物がおり話しかけることが可能です。しかし、その登場人物も物語が進むにつれて死んだりします(順番はあるため話が聞けなくなるということはないと思います)。
パズルは一部面倒なものがあります(手間がかかるというだけで難しいわけではない)。他のゲームで鍛えていれば特に問題はないかも。アイテム探しは複数工程を踏むものもあります。ただ難易度がカジュアルでも誤タップのペナルティがあります(わずかな時間画面フリーズ)。とはいえ特に問題があるわけではありませんが。
最後にヒント(攻略)はこちら(英語サイト)にあります(ほぼ答えです)。
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